情報過多時代。教育においても本質が不透明で、何が大切か分かりづらくなってきました。
知識の詰め込み教育が主流になっている現代、その前に身に付けるべきものがあると私は信じています。
それは『自信』です。
自信をもった子供たちは何事に対しても前向きに立ち向かうことができ、目の輝きが違います。
周りから働きかけることなく主体的に学び、そして行動していきます。
これを身に付けた後でも、知識を学ぶことは決して遅くありません。そろばん学習はいたってシンプルであり、他の習い事と比較しても少しの努力で成功を手にしやすい習い事です。私はそろばん学習を通じて成功体験をより多く経験してもらい『自信』を身に付けてほしいと考えております。
今後、社会に出れば机上の知識だけでは立ち向かえない困難な場面が多々あります。
きっと身に付けた『自分を信じる力』、『前向きな心』が大いに役立ち、自身の助けになってくれるでしょう。
未来を担う子供たちに、生涯をかけて私は伝え続けてまいります。

■１９７７年　埼玉県上尾市生まれ。

■成蹊大学工学部　卒業

合同会社ばん蔵舎(banso-sha G.K.)代表社員。
大学卒業後、日本ヒューレット・パッカード社（当時コンパックコンピュータ社）に入社。

金融部門インフラ系SEとして従事した後、同社営業へ転職。

2012年、くらや暗算スクール（当時牧野珠算塾） 代表者就任。

業界再建の一担い手を目指し奮闘中。

代表社員　牧野正寿